鎮守の森を夢見る会

 作業日  2014年3月9日
 作業内容  森の家屋根直し、ジャガイモ植え、上のおばさんところのお手伝い、薪割り、間伐
 参加者数  11名

心ノート

 ボランティアってなんだろ?って考えた時に、基本は困っている人のお手伝いだろな、って思います。だから、ホントはすごく気軽に出来る事なはず。地域コミュニティーなんかでの横のつながりがしっかりしてれば、気負ってするよなことじゃないですね。
 私にとっては山が荒れている状態を、動物やほかの生き物たちが困っている事と感じるんです。だから少しでも困っている命にお手伝い、という気持ちでやる。それが例え偽善的と言われても、独りよがりと言われても、人間、大なり小なり、独りよがりで生きてるんだし、しないよりましだわい、といつも思ってやってますね。
 この地域、この日本、この世界、この地球のここで、ヒトだけに眼差しを向けていないってところが自分で好きなところです。

 助け合いボランティア(上隣のおばさん、一人暮らしです。
              会に頼まれて畑の伸びた木を大きく剪定。初めてのノコで枝切りしてくれてます三重大生,長0くんと辻0くん。)

 今回は三重大生2人が初参加してくれました。若い!19才だと!(忘れたわ…自分の19才の頃のことなんて・・・・と思った)
大変素直な、とても感じのいい二人です。地域医療について、美杉を拠点に調査しながら地域と関わりたいという事で、今回縁あってお越しいただきました。1日中、こき使われてる様子をごらんあれ^0^

 楽農レディース
    3人が上のおばさん処に行っている間に、楽農レディースはジャガイモ植えとタマネギにご飯を上げていました。

                

修理隊(森の家の屋根の補修をして下さいました)
   もう随分長い間、トタンを張り替えていないので、ぼろい。全部張り替えるにはお金がかかりすぎるので、や〜めた。宮0さん、田0さん、危険な作業、ありがとうございました。
ついでに、藤田家の瓦も補修してくださいました、ありがとうございました。

薪割り

               

                このお二人にはまず木の切り方やナタの使い方をレクチャー。

    薪割り作業へと流れます。

      刃物を使いますので、くれぐれもけがの無いように丁寧に作業してもらいます。

ランチタイム(☆月庵での昼食タイム、酒粕汁の振る舞いと、高0さんお手製ゆず味噌、そしてケーキを頂きました!美味しかった!学生さんはやっぱ食欲旺盛!、見ていていいもんですね^0^)金0さん、水菜とわけぎを持ってきて下さったので粕汁に入れて頂きました。これも美味。いつもありがとうございます。

                       おいしかった〜

午後
間伐体験
先日の大雪で折れた杉2本を切るのに、初参加の2人と2回目参加の高さんと指導者3名で山へ。
間伐という作業が必要なわけであるとか、日本の山村がどのような状況になっているのかとか、そして、杉がここに植えられたわけや、山の現状を見てもらい、杉・桧の単層林の病んだ状態は、私たちヒトが引き起こしたものだから、手入することが大切だと言いました。

二人で力と息を合わせて作業します。倒す方向は山の斜面に向けて。

 皮もむいてみる。きれい!!!と感動の声。
                                          杉の皮の部分が成長点だと説明したり。
年輪を数えると、19才!なにい〜君たちと同い年ですがな!木もやっぱ命です、同じ年数生きて来て、今日切られました。ってことです。
心ノート

 私個人の希望は、鎮守の森が現在に姿をかろうじて残す、地域本来の植生を湛えた、命豊かな杜の風景がこの先の未来にもっとたくさん拡がりますように・・・との想い(だから鎮守の森を夢見る会と言う名なんです)ですが、その前に立ちはだかる荒れた山々を少しでも癒して生きたいと考えています。

 
間伐作業の間、残りの会の皆さんは薪割りにいそしみました。お疲れさまでした!有難うございました。
で、山0さんにはコーヒーを用意しておいてもらい、間伐隊は学生二人と私とで軽トラに杭材を山から運んで、山の持ち主さんの所へ運びました。(夜、礼の電話頂きました)

      野菜もらってか〜えろ。^0^

やっぱり、山0さんの入れてくれるコーヒーは実に美味しい。皆さんお疲れ様。

ということで、この日はフル回転の作業日でしたね。お疲れ様。
三重大生の長0くんと辻0君も、大変お疲れ様でした。いろいろありがとうございました。又来てね〜。このお二人、大変、、目の綺麗な人たちでした。お医者さん、看護師さんになったら、きっとやさしい医療を考えてくれるだろうと思いました。

心ノート
一事が万事。山も人も、都会も田舎も、ヒトも動物も、野菜も虫も、みんなつながりあって生きています。ここだけしか見ない・・・というのじゃだめだと思います。グローバルを知っていて、ローカルに活動する。現場で物を考えてグローバルにバランスを取っていく。未来のビジョンを持って今を生きる。そしたらきっと心を深めないと見えてこないものがあると、わかるんじゃないかと思います。