鎮守の森を夢見る会

作業日 2010年7月31日〜8月1日(日)
イベント内容 和紅茶と焙じ番茶を作る!
参加者数 22名


かなりうまく出来ました^0^


美杉には茶畑が沢山あります。煎茶用に刈る以外はあまり使われません。
そこで、
鎮守の会では、一度試しに和紅茶と天日干しの焙じ番茶を作ってみようじゃないかと!
そういうことで、
今回は2軒(来年からは主宰者藤田家の茶畑の茶を使います)の茶畑の茶葉を頂いて
作ることとなりました。
午前中は雲が多く、涼し目で茶作りには向いていない天候となり、ちょいとあせりましたが、午後は天気も回復!
しっかり天日干しできまして、かなり上々の出来とあいなりました。
(途中、飛び入り参加のお2人さんにはカキ氷を食べてもらいましたね〜




二手に分かれて作業開始。
まずは和紅茶組                                         
7月31日
前日の午前中に
紅茶用の茶葉を
刈り取って、森の
家に1日寝かし
ておきます。
イチョウという
行程

8月1日
揉捻。30分ほど
はじめはやさしく、
後に力を入れて
茶葉を揉んでいく
作業
      揉捻すると、葉色が
茶色く変化して来ます
青い香りもしてくる。
              竹かごの茶葉に
ぬれタオルを被せ
ビニールですっぽり
くるんで100パーセント湿度を保ち炎天
に1〜2時間放置。
発酵をうながす。
       見事発酵した茶葉
すでに紅茶の香りになっています!!
すごいことだ!!
手品みたい^0^)
みごとな黒褐色。
           ホウロクとホットプレートで、発酵を止め
一気に乾燥。
で、出来上がりました。
   見事、やさしい香りと
甘みの上品な
手作り和紅茶の
出来上がり。
みんなでお持ち帰りしました。

続きまして、天日干し焙じ番茶について

しっかり育った
成茶葉を刈り取って
森の家へ運びます。
ちょっと・・・・
多いかも・・・・
ですが、
おつかれさん^0^
           刈り取った茶葉の
ゴミを取り除きます
          Mさんにお借りした
昔ながらの、それも
お茶専門の蒸し器にて
茶葉を15分から20分
蒸します。
蒸しあがった葉を
むしろに広げ、炎天にて
乾燥。そのとき何度か
揉みを加えます。
          2〜3時間で乾燥終了
天日干し番茶の出来上
がり。
焙じるのは各自自宅にて
みんなで試飲する分だけ
ホウロクで焙じ、最後に
入れてみました。
待つこと5分
この間しり取りして待ちました^0^
でお味は??????



超ウマ!!!
香ばしさと甘みとが
ほどよく合わさった
美味〜〜〜〜!
美杉もなかと一緒
に頂きました。
上出来!
Iさんご満悦。ちょっと
お疲れ‘‘‘‘!?!

と言うことで、大変うまく出来たのでした。
さて、茶作りのほかに実は私たちはとても美味しいものを頂いていたのでした〜0^
それは・・
・・・
カキ氷

飛び入りの2人にもカキ氷を振舞いまして、ジョイントしました。

こちらのお二人さんは、大洞山登山
後、ふらりとお立ち寄り。
『なんかしてたから、寄ってみました〜』
のお二人さん。ラッキーにもかき氷に
あり付く^0^
チョイしんどい手回しの昔ならではのカキ氷。
でも美味しい!

又ぜひ来てね〜!お二人さん。
    
抹茶アズキ、練乳がけ、パーフェクト!

アズキとイチゴ・・・どうよそれ・・・

と言うことで、一日暑い中お疲れ様でした。

4名程写っていませんが、記念写真です。お疲れ様。



心ノート
今回の企画の意味
まじめな話
 鎮守の会では、いろんな事を詰め込むようなイベントや、ただで参加の物もらって帰る〜みたいな
お客さん扱いのイベントはしません。参加者の意識向上のため、いろんな事を一緒にして頂きます。
片付けも当然。森の家の掃除も当然。
なぜなら、環境教育はそうした当たり前のことからだと思うからです。当たり前に人として他人を気遣う
ことが出来、周りに気遣うことが出来、はじめて環境問題にも向き合える心が育つんだと思います。
 もう一つ。
 手作りのしんどさと、だからこそ在る充実感。ほかでは味わえない美味しさ。
現代社会の危うさである、お金至上思想への警笛。煎茶が主流、農薬・肥料が当たり前の現在の
製茶製品。そこから、こうした、昔はあった風景と味に再度触れることが、多様性の面白さ、
マイノリティの存在意味を知ることになり、意識の広がりと、認めあう心の広がりへつながる
とも思います。
 実際、美味しいんです。こうした手作りのものというのは。